こんにちは。横浜駅にも近いバラ園『横浜イングリッシュガーデン』へ「ハロウィーン・ディスプレイ」と「秋バラ」を見に行ってきました。
現在「オータムガーデン・フェスティバル」開催中で、その第一弾が「ハロウィーン・ディスプレイ」の装飾イベントです。
ハロウィーン装飾の展示は、昨年に続いての観賞。ちょうど「秋バラ」も見頃で、気候も良い秋の日の散歩にはピッタリ。
入園料は季節により異なり、「秋バラ」の季節は、大人1000円。
春バラの季節はバラの開花状況によって入園料が変動します。
（2022年10月時点）
過去、何度も通っているのに、特に気にも留めなかった、入口のオブジェが妙に気になり、写真を一枚。ドラゴンとか架空の生き物ですね。狛犬のように入口の両脇に置かれ、入館者を見守っています。
入園すると、早速「ハロウィーン・ディスプレイ」がお出迎え！
相変わらず、小物がいい雰囲気を醸し出していますね。リースのデザインも毎年変わっているみたいです。
ローズトンネル
春にはバラが咲き乱れるローズトンネル。
通路の真ん中と天井から吊るされているハロウィン飾り。
昨年は展示されていなかった”魔女の帽子”？のディスプレイ。これ、気に入りました。
毎年、新しいアイテムを入れるんだろうな。
映えそうな小物ばかり。皆さん、思い思いにシャッターを切っていらっしゃいました。
なお、ハロウィーン飾りのライトアップを行う夜間イベント「ハロウィーン・ナイト」が4日間限定で開催中。最初の2日間は終了しましたが、今週末の10/28（金）、10/29（土）も開催。ランタンにあかりを灯した幻想的なガーデンが楽しめそうです。
開催時間は、17時30分～20時、イベント入園料は、大人500円。
記念撮影用の大型フォトフレーム。
ミニクーパー
『横浜イングリッシュガーデン』お馴染みのディスプレイ・アイテム「ミニクーパー」。ハロウィン仕様になっていますね。今年はミニクーパーに乗って記念撮影もできるんですね。皆さん、代わるがわる、助手席に座っている”ガイコツ”とツーショットの写真を撮っていました。
「ハロウィーン・ディスプレイ」のメイン場所。ローズトンネルを抜けた、突き当りにあります。このカボチャたちが、ライトアップされたら綺麗だろうなぁ。
ガーデンの一番奥、芝生広場にも「ハロウィン飾り」。ここも「ハロウィーン・ナイト」ではライトアップされるようですね。
さて、「ハロウィーン・ディスプレイ」を見終わり、「秋バラ」をじっくり観賞。
さすが、有料のバラ園だけあって、種類も多く、充実の内容。
「春バラ」と比べるとボリューム感には欠けるものの、しっとり咲く「秋バラ」もいいですね。花が咲き乱れる「春バラ」は、同じ横浜市内にある無料バラ園を持つ「港の見える丘公園」や「山下公園」も素晴らしいのですが、「秋バラ」は『横浜イングリッシュガーデン』が断然良いかな。
ユニオンジャックのベンチ
最後に『横浜イングリッシュガーデン』のシンボル的な存在のひとつ「ユニオンジャックのベンチ」。入園した時は、毎回見たくなるアイテムです。
現在開催中の「オータムガーデン・フェスティバル」の第一弾「ハロウィーン・ディスプレイ」は10月31日で終了となりますが、第二弾の装飾イベント「ハーベスト・ディスプレイ」が11月2日からスタートします。収穫祭をイメージした装飾で、絵になる小物も多数展示されます。もう少しの間、見頃が続く「秋バラ」といっしょに観賞するのが良いかと思います。
なお、昨年の「ハーベスト・ディスプレイ」と「ハロウィーン・ディスプレイ」については、こちらをご参照。
基本情報
・名称：横浜イングリッシュガーデン
・住所：横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park
・電話：045-326-3670
・駐車場：あり
・営業時間：3～11月/10～18時
12～2月/10～17時
・入園料：季節により変動
大人/600～1200円
（22年10月時点）
・公式HP：https://www.y-eg.jp
アクセス
〇相鉄線
『平沼橋駅』より徒歩10分
※『横浜駅西口』よりtvk ecom park行き無料送迎バスあり
