こんにちは。早いもので明日からもう7月、1年の半分が終わります。
毎日の日課のウォーキングも黙々とこなし、今年の累計歩行距離も1200kmを超えました。”ちりつも”ってスゴイですね。
本格的な梅雨に入って、毎日すっきりしない天気が続く今日この頃ですが、多少の雨なら傘をさしての散歩も楽しく、今回はウォーキング途中で撮った、近所の「梅雨の季節に咲く花」を紹介します。
アジサイ
「梅雨の季節の花」を代表する紫陽花。
公園やら庭先やら、どこにでも咲いている身近な花ですが、こんなにも様々な色のあじさいが近所にあったのかと、あらためて感心。
花びらが星型のあじさいと白いアジサイ ”アナベル”。
終わりを迎えつつあるアジサイの色合いも、いい雰囲気。ちぎり絵みたいです。
ラベンダー
毎年6月中旬くらいから、紫がかり始め、6月下旬にはこんな感じに。
ほったらかしにされているラベンダーですが、毎年見事に花を咲かせるんですね。リラックスした気分になるラベンダーの香りがあたりに漂い、ウォーキングしていて何とも気持ちが良い。モンシロチョウや蜂も集まってきて、長閑な風景です。
アガパンサス
爽やかで涼し気なアガパンサス。梅雨時の蒸し暑さを吹き飛ばすような清涼感です。
ユリ
種類はわかりませんが、毎年、6月下旬から咲くピンクのユリ。雨上がりの後、凛として花を咲かせています。