
こんにちは。東京・江東区にある『猿江恩賜公園』の散策録です。
例年4月上旬から中旬に見頃を迎える東京都23区内の「チューリップの名所」として知られています。
元々は江戸時代に幕府の貯木場として整備された場所でしたが、1924年に皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)の成婚を記念し、現在の南側地区を明治政府から東京市に下賜、『猿江恩賜公園』として開園しました。その後、1972年「猿江貯木場」廃止に伴い、現在の北側地区を東京都が買収、公園として整備し、1983年に全面開園になりました。
北側地区 正面入口

都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉駅」A3出口から徒歩2分ほどで北側地区の正面入口に到着する駅近の公園です。駐車場はありませんので、車でのアクセスの場合は、近隣コインパーキングを利用して下さい。
園内案内図

公園の構造は「新大橋通り」を挟んで北側と南側に分かれています。公園のすぐ横を「横十間川」が流れており、昔、この川を利用して材木運んでいたんですね。
まずは今回の散策の目的である「チューリップの杜」のある北側地区から。正面入口のすぐ近くにあります!
森のギャラリー①

正面入口にパブリックアートを発見!『猿江恩賜公園』の北側には「森のギャラリー」と称して3ヶ所にパブリックアートが展示されています。
「空想の軌跡Ⅱ」

熊谷文秀 作
全体的には滑らかな曲線のオブジェですが、エッジが鋭利なのが印象的です。
チューリップの杜





そして「空想の軌跡Ⅱ」の向い側には約1万球、色とりどりのチューリップを植栽した「チューリップの杜」。訪れた4月6日時点、見頃でした!





大規模なチューリップ畑ではありませんが、植栽のセンスが良く”映え写真”が撮れると思います!





チューリップの見頃に合わせて、例年、入場無料のミニコンサートやチューリップ畑のライトアップ、キッチンカー出店のイベントが数日間開催されます。


フォトフレームを使った記念写真コーナー。




一部を切り取った写真だとチューリップの花壇の大きさはわかりづらいと思いますが、「横浜公園」などと比べるとかなり小さめ。なので公園のホームページで開花状況を確認して7~8割咲いているタイミングで訪れるのが良いかと。小さな花壇ながら見応えのあるチューリップの群植を楽しめると思います!


「東京スカイツリー」が見える園内を散策してみます!

かろうじて残っている桜とスカイツリーのコラボ。
時計塔(中央広場)


とんがり帽子の時計台にある中央広場の両側にはソメイヨシノ。満開の時に散策してみたいですね!
ミニ木蔵



かつて材木を水に浮かべて保管する貯木場を再現した「ミニ木蔵」。

「ミニ木蔵」にも記念写真フォトフレームがありました。
ゴリオの家


公園サービスセンター前にあった「ゴリオの家」。公園のホームページを調べてみると「さるえゴリオ」が本名らしい。公園のマスコットキャラクターなのかな。
森のギャラリー②「collecting view in the well」

四方謙一 作
「森のギャラリー」の2つ目のパブリックアートを発見!”景色の井戸”がこの作品のテーマなのだそう。
森のギャラリー③「りんご りんご」


土屋昌義 作
そして「森のギャラリー」3つ目のパブリックアート「りんご りんご」。島崎藤村の詩「初恋」の一節「やさしき白き手をのべて 林檎をわれにあたへしは 薄紅の秋の実に 人こひ初めしはじめなり」にインスピレーションを受け製作した作品のようです。
森の絵本



園内各所に配置された「森の絵本」。園内を1周しながら、1番から順番に巡って、園内を1周すると絵本のストーリーが楽しめる仕掛けになっています。
南側地区

場所変わって、ここは『猿江恩賜公園』南側地区の野球場前。
日本庭園



野球場の裏側には「日本庭園」があります。それにしても新緑が綺麗!

庭園には池も整備されており、カワセミをはじめ様々な野鳥が飛来する”野鳥スポット”なのだそう。


今回は『猿江恩賜公園』のご紹介でした。今年は暖冬の影響?でチューリップの見頃のピークが例年よりも早まっているような気がします。チューリップ名所へのお出掛けは早めが良いかも知れませんね。ではまた!
基本情報
・名称:猿江恩賜公園
・住所:東京都江東区毛利2-13-7
・電話:03-3631-9732
※猿江恩賜公園サービスセンター
・開園時間:終日散策自由
・駐車場:なし
・アクセス
-都営地下鉄新宿線・半蔵門線「住吉駅」より徒歩2分
-JR総武線「錦糸町駅」より徒歩15分




















































































































































































































































































































































































































































































































































































こんにちは。新春の『横浜赤レンガ倉庫』の様子を見に散歩へ。




















