こんにちは。横浜みなとみらいの『赤レンガパーク』と『ハンマーヘッドパーク』に行ってきました。
赤レンガパークに「五輪のモニュメント」がオリンピック開催期間中に設置されているらしく、観賞後、『ハンマーヘッドパーク』まで散歩する事としました。
見どころ
横浜赤レンガ倉庫
ご存知「赤レンガ倉庫」。「五輪のモニュメント」は「赤レンガ倉庫」の奥、海側の遊歩道に展示されています。
五輪のモニュメント
オリンピック開催を記念して、2021年8月8日まで展示されている「五輪のモニュメント」。高さ6m、幅9mもあるとの事。大さん橋には「飛鳥Ⅱ」が停泊しており、「五輪モニュメント」とのコラボがいい感じ。
赤レンガパーク散策
赤レンガパークにあるモニュメント。これは”カモメとハープ”でしょうか。
”洋風のあづまや”っぽい休憩スペース。
横浜ハンマーヘッドとクレーン
赤レンガ倉庫から海沿いに歩いて行くと、大きなクレーンが見えてきます。
ハンマーヘッド・クレーン
『ハンマーヘッドパーク』と名付けられていますが、公園と言うよりも休憩エリアです。”ハンマーヘッド”と呼ばれる巨大なクレーンの近くにはベンチが何個か設置されており、クレーン直下には展望デッキのようなスペースもあります。
公園の名前にもなっている”ハンマーヘッド・クレーン”。吊り上げ能力は50トンもあるそうです。この地域は新港ふ頭と呼ばれていますが、明治三十二年(1899年)に埋立てを開始し、大正三年(1914年)に完成。その間、ふ頭整備に合わせて設置されたのが、日本初のこの荷役専用クレーン。88年もの間、活躍し、現在も稼働可能な状態で保存されているとの事。
横浜ハンマーヘッド
『ハンマーヘッド・クレーン』のすぐそば、2階デッキ付近。写真の建物が『横浜ハンマーヘッド』と呼ばれる、客船ターミナル、ホテル、商業施設がいっしょになった日本で最初の複合施設。
2階デッキからの眺望。お馴染みのみなとみらい風景。
『横浜ハンマーヘッド』付近の遊歩道
このまま、海に沿って歩いて行くと、「ヨコハマ インターコンチネンタルホテル」「パシフィコ横浜国立大ホール」「臨港パーク」へ。やはり、ベイサイドの遊歩道は気持ちいいですね。
基本情報
〇ハンマーヘッド・パーク
・住所:横浜市中区新港2-14-1
・電話:045-211-8080
※横浜ハンマーヘッド
・駐車場:あり(有料)
・営業時間:見学自由
※施設利用は公式HP参照
(横浜ハンマーヘッド)
・公式HP:https://www.hammerhead.co.jp/
〇赤レンガパーク
・住所:横浜市中区新港1-2-1
・電話:045-227-2002
※横浜赤レンガ倉庫
・駐車場:あり(有料)
・営業時間:見学自由
※横浜赤レンガ倉庫利用は公式HP参照
・公式HP:https://www.yokohama-akarenga.jp/
アクセス
〇ハンマーヘッドパーク
・みなとみらい線
『馬車道駅』より徒歩10分
『みなとみらい駅』より徒歩12分
・JR京浜東北線
『桜木町駅』より徒歩15分
〇赤レンガパーク
・みなとみらい線
『馬車道駅』より徒歩7分
『みなとみらい駅』より徒歩12分
・JR京浜東北線
『桜木町駅』『関内駅』より徒歩15分
Google Map