こんにちは。横浜みなとみらい『臨港パーク』へ日の出を見ながらの散歩へ行ってきました。
横浜港には「横浜ランドマークタワー」「大さん橋国際旅客ターミナル/くじらのせなか」「赤レンガ倉庫/赤レンガパーク」など、初日の出の人気スポットは沢山ありますが、『臨港パーク』も「ベイブリッジ」の向こうから昇ってくる、ドラマチックな日の出を拝む事ができます。
本日は元旦ではないので、”初日の出”ではありませんが、『臨港パーク』での”初日の出”は、近隣のスポットよりも空いている”穴場的”な場所なんですね。
案内図
展示会等により年間約400万人が利用する「パシフィコ横浜」に隣接した、みなとみらい地区で一番大きな公園。ここから海沿いを通り、「山下公園」「港の見える丘公園」まで朝のジョギング・ウォーキングしている方は多いです。潮風を感じながら、気持ち良く運動ができるお薦めのコースです。
パシフィコ横浜
「パシフィコ横浜」の2階屋外休憩スペースから「ヨコハマ グランドインターコンチネンタルホテル」を臨みます。朝焼けに染まる空が映った窓ガラスが綺麗。
アーチ橋
『臨港パーク』の端にあるアーチ橋に到着。
この時期の日の出は6時50分前後。ちょうど地平線から太陽が昇ってきます。
アーチ橋の下から、写真を一枚。
アーチ橋の上から、写真を一枚。
護岸の遊歩道を歩きながら、写真を一枚。
”いかりのオブジェ”越しに日の出を眺めます。
「フルーツ・ツリー」
チェ・ジョン・ファ作
「横浜トリエンナーレ2001」に出品されたパブリックアート。公園内に設置されています。朝陽に照らされる様が綺麗です。この作品、色々なフルーツがたわわに実っていますが、”なす”や”とうもろこし”まで実っているのが面白い。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜
『臨港パーク』に隣接する、ユニークな外観が目を引く「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」。建築デザインのコンセプトは「寄せては返す波打ち際」だそう。ヨットの帆をイメージした「ヨコハマ グランドインターコンチネンタルホテル」と双璧をなす存在感抜群の建物です。朝陽があたり、若干赤みがかってきました。
基本情報
・名称:臨港パーク
・住所:横浜市西区みなとみらい1-1-1
・入園:見学自由
・電話:045-221-2155
・駐車場:あり(有料)
アクセス
〇みなとみらい線
『みなとみらい駅』より徒歩5分
〇JR京浜東北線/横浜市営地下鉄
『桜木町駅』より徒歩15分
Google Map