こんにちは。横浜市磯子区にある『岡村天満宮』に行ってきました。
幼稚園が併設されており、神社境内の隣?境内の中?にありますが、こじんまりとしたいい神社です。特に境内に梅が咲き誇る頃が、最高に素晴らしく、ゆずの壁画と合わせて『岡村天満宮』の見どころになっています。
御祭神
・天照皇大神
(あまてらすおおみかみ)
・菅原道真公
(すがわらのみちざねこう)
・市杵島姫ノ命
(いちきしまひめのみこと)
ご由緒
創建不詳であるが、言い伝えによると1190年の鎌倉時代の頃。源頼朝の家臣で菅原道真公を信仰していた武士が岡村の地に住むようになり、住居近くに天神様を祀ろうと考えていた。ちょうど京都に出向いた時、北野天満宮より勧請し、岡村天満宮を創建。
(引用元:岡村天満宮HPより)
見どころ
鳥居
小高い丘の上、閑静な住宅街の中に『岡村天満宮』はあります。丘の下から比較的長い参道を上って行きます。少し場所がわかりずらいかも知れません。また駅近ではない為、一番近いと思われる京浜急行線『上大岡駅』からも徒歩約30分(歩行距離約2.2㎞)かかりますが、近くまで市営バスが通っています。
牛像
菅原道真公没後1100年御神忌祭に奉納された像
境内
紅梅・白梅が見頃で参道を彩ります。この付近では梅の名所として知られている『岡村天満宮』の一番綺麗な季節かと。
社殿
参道に配置された灯篭の赤色がいいアクセントになっており、絵になります。
ゆずの壁画
拝殿までの参道途中にあります。もともと、横浜松坂屋に設置されていたが、2008年の閉店により、岡村天満宮へ移築されたとの事。縦2.7メートル、横5.4メートルの大きな壁画です。
基本情報
・名称:岡村天満宮
・住所:横浜市磯子区岡村2-13-11
・電話:045-751-2008
・公式HP:岡村天満宮
アクセス
〇JR京浜東北線『磯子駅』よりバス
バス停「天神前」より徒歩5分
〇市営地下鉄『弘明寺駅』よりバス
バス停「天神前」より徒歩5分
〇京浜急行線『屏風ヶ浦駅』又は『井土ヶ谷駅』
バス停「天神前」より徒歩5分
Google Map