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ぶらりお散歩とプチ旅の参考書です。

『横浜公園』のチューリップを見に行こう!【ガーデンネックレス横浜2022】

こんにちは。「ガーデンネックレス横浜2022」が開催スタート!
今年で6年目を迎える、横浜の街を舞台に美しい花と緑をネックレスのようにつなぐ「ガーデンネックレス横浜2022」は、2022年3月26日(土)から6月12日(日)までの開催。
今回は、イベント会場のひとつである『横浜公園』のチューリップの開花状況を確認してきました。

横浜スタジアム

ご存知、『横浜公園』内にある、横浜ベイスターズの本拠地「横浜スタジアム」。
チューリップは、「ハマスタ入口」交差点付近の園内遊歩道から水の広場周辺に至るまでの花壇と、日本庭園・彼我庭園前の花壇に植えられています。

ガーデンベア

「ガーデンネックレス横浜」のマスコットキャラクター「ガーデンベア」。
庭の妖精と言う設定のようです。推定年齢200歳、体は苔、身長60㎝、大きさは自由に変える事が出来るそう。

チューリップの花壇

4月1日午後時点の状況。全体的には3~4部咲きくらいでしょうか。今週末から来週にかけて、見頃を迎えるのかと。

満開ではありませんが、部分的には蕾が大きく膨らんだり、綺麗に咲いています。

横浜市によると『横浜公園』内だけで、約12万本の規模、山下公園等のベイエリアを含めると30万本になるとの事。

日なたのチューリップの蕾がだいぶ大きくなっています。日本庭園「彼我庭園」前の日陰のエリアのチューリップは、まだまだこれから。

園内の水の広場前は、様々な色のチューリップが植えられている”ミックス花壇”。

もうすぐ開花。ほぼ例年通りかな。

”お辞儀”をする赤いチューリップたち。これは、お日様の方を向いているんですかね。

ヨコハマヒザクラ

園内に植樹されている、鮮やかなピンク色の「ヨコハマヒザクラ」。横浜公園開園120周年を記念して植樹されたとの事。横浜在住の園芸家・白井勲氏がケンロクエンクマガイ(兼六園熊谷)にカンヒザクラを交配して生まれた品種だそうです。

4月8日(金)~4月10(日)は、「よこはま花と緑のスプリングフェア」が、『横浜公園』にて開催され、横浜市消防音楽隊の演奏イベントやフラワーマーケットが行われます。花々を観賞しながらの横浜ベイエリア散策は、うららかな春の日のお薦めの過ごし方です。

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基本情報

・名称:横浜公園
・住所:横浜市中区横浜公園
・電話:045-671-3648
(南部公園緑地事務所)
・駐車場:なし
・HP:横浜公園(中区) 横浜市

アクセス

〇みなとみらい線
『日本大通り駅』から徒歩3分
〇JR京浜東北線/市営地下鉄
『関内駅』から徒歩3分

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