こんにちは。横須賀市追浜本町にある『雷神社』へ銀杏の紅葉を見に行ってきました。
『雷神社』は町の小さな神社ではありますが、樹齢400年以上とも云われるイチョウの御神木が魅力的な神社。晩秋の紅葉時期には、”黄金色に輝くイチョウと赤い鳥居の見事なコラボ”が楽しめます。
〇御祭神
・火雷命(ほのいかづちのみこと)
〇ご由緒
・承平元年(931年)の創建と云われる古社。天正九年(1581年)時の領主朝倉能登守が御朱印を賜り現在の地に遷座、雷神宮と崇め五穀成就農民安全を祈る。
(引用元:神奈川県神社庁HPより)
樹齢400年以上と云われる御神木・イチョウの紅葉が見事。この日の参拝は午前7時頃。ちょうど朝日が上ってきて紅葉を照らし始めていました。
やはり、鳥居と紅葉のコラボは趣のある風景ですね。”いとおかし”です。
「かみなりじんじゃ」とも「いかづちじんじゃ」とも呼ばれるらしい。
まだ葉っぱが緑色の部分もあり、紅葉は12月上旬までは楽しめそうですね。
参道の階段途中から御神木イチョウを眺めます。
現在の社殿は昭和30年代に建てられたもののようだ。
名前もインパクトのある『雷神社』ですが、調べると日本各地に名称『雷神社』が存在しますね。横須賀『雷神社』は、やはり、この時期の参拝がベスト。紅葉狩りを兼ねての参拝が最高です。
横須賀・追浜のオリジナルカクテルとして「雷ジンジャー」と呼ばれる電気ブランとジンジャーエールを使ったものがありますが、『雷神社』の名前をもじったと言うのは本当なんだろうか。
基本情報
・名称:雷神社
・住所:横須賀市追浜本町1-9
・電話:046-865-2385
・駐車場:なし
アクセス
〇京浜急行線
『追浜駅』より徒歩5分
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