
こんにちは。今回は、京都市内にある小さな神社をめぐる散策録。『御金神社』と『菅原院天満宮神社』のご紹介です。ともに最寄りの駅から徒歩5分ほど。冬のポカポカ暖かい日に市内をまったり散歩しつつ、参拝してきましたよ!
御金神社



まずは『御金神社』から参拝。「おかねじんじゃ」ではなく「みかねじんじゃ」と読みます。場所的には「二条城」近くの「西洞院通」と言う小さな通りにひっそりと鎮座しています。小さな神社とは言え、テレビやメディアで紹介されている”金運のパワースポット”の一つなので、初詣や一粒万倍日などは多くの参拝客で賑わうのだそう。それにしても目立つ”ゴールドの鳥居”!創業300年以上の京都の老舗金箔会社が塗装を施している逸品がお出迎え。社号標の文字も金色ですね!
黄金の鳥居



御祭神は金山毘古命(かなやまひこのみこと)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)の三柱を祀っています。金山毘古命が金・銀・銅などの金属や鉱物の神様で、金運・招福・開運を御神徳としています。
『御金神社』の黄金の鳥居なんて、めちゃくちゃご利益ありそうですね。宝くじの当選やギャンブルの成功の他にも、株や債券取引などの資産運用など、金運上昇をお願いする分野はたくさん!金融関連の仕事に携わる方にも人気なんでしょうね~。
手水舎

奉納された提灯がたくさんぶら下っている手水舎。

手水舎の横にある注連縄が掛けられた大きな石碑。石に何やら文字が彫られているのですが解読できず。
社殿



よ~く見ると屋根瓦に「金」の文字が作り込まれています!細部のこだわりがスゴイですね!
『御金神社』のホームページによると、もともとは個人宅の敷地内にあった「邸内社」だったらしいのですが、参拝を願う方々が絶えなかったため、明治16年(1883年)に現在の社殿を建て、境内も整備されたとのこと。昔、このあたりは江戸幕府の金貨鋳造を行う「金座」「銀座」があり、金銀細工の業者が集まっていたことから、金属の神様を祀っていた「邸宅社」を崇敬したんでしょうね。


イチョウの形をした開運・金運の金色の絵馬。社殿の後ろに生える御神木が樹齢200年を超える銀杏なので、こういうデザインにしたんでしょうね。それにしてもスゴイ数の絵馬が奉納されています。金運アップを願う方たちが願掛けしたのかな。
菅原院天満宮神社



場所変わって、ここは『菅原院天満宮神社』。『御金神社』から徒歩20分ほど、「京都御苑」の西側、下立売御門の道路向かいにあります。神社の名前の通り、学問の神様・菅原道真公を祀る神社で、”道真公生誕の地”と伝えられています。

ここは菅原家の邸宅があった場所とされており、道真公の父是善卿、祖父清公卿も祀られているようです。親子3代が祀られているとは思わなかった!

あまり広くはないのですが、綺麗に整備された落ち着いた境内。
手水舎


道真公を祀る天満宮と言えば、やはり、臥牛の像。手水舎に置かれているとテンションあがりますね。
社殿

本殿の前に「拝所」のような場所があり、ここで参拝します。

拝殿の右側にもう一体「臥牛像」がありました!
梅丸大神

「癌封じ」にご利益があるとされる末社の「梅丸大神」。社殿の前に置かれている「平癒石」に癌封じの白いハンカチをあて、そのハンカチを患部にあてるのだそう。
御産湯の井




『菅原院天満宮神社』最大の見どころである「御産湯の井」。菅原道真公が生まれた時に、この井戸の水を産湯として用いたと伝えられています。

さすが京都は、由緒ある興味深い神社があちこちに鎮座していますね!今回は「京都御苑」周辺にある神社を参拝しましたが、健脚の方は、1日散策すれば、かなりの神社仏閣を回れてしまうかと。また、レンタルサイクルを利用すれば、さらに広範囲を楽に回れるので、とても便利でおすすめです!
次回も京都市内の神社を巡ります。
基本情報
〇御金神社
・住所:京都府京都市中京区押西洞院町614
・電話:075-222-2062
・駐車場:なし
・HP:https://mikane-jinja.or.jp/
・アクセス
-烏丸線「烏丸御池駅」2番出口 徒歩5分
-東西線「二条城前駅」2番出口 徒歩5分
〇菅原院天満宮神社
・住所:京都府京都市上京区堀松町408
・駐車場:なし
・HP:菅原院天満宮神社<公式>
・アクセス
--烏丸線「丸太町駅」2番出口 徒歩5分








