こんにちは。品川駅近くの水族館『マクセル アクアパーク品川』のご紹介です。
品川プリンスホテルの敷地内にあり、アトラクションも併設するテーマパークのような水族館ですが、今回は”クラゲ”の展示エリア中心のレポートになります。いいですよ~、クラゲ萌え。
アクアパーク品川入口
『マクセル アクアパーク品川』は、品川駅の高輪口から徒歩3分ほどのホントに駅近の水族館です。事業者はプリンスホテル、オペレーションは、水族館・遊園地などのレジャー施設の運営・管理を行う、横浜八景島が行っています。
もともとは、エプソン販売がネーミングライツ権を取得し、「エプソン アクアスタジアム」や「エプソン アクアパーク品川」の名称でしたが、エプソン販売との命名権契約期間の満了に伴い、マクセルがネーミングライツ権を取得、現在に至っています。
花火アクアリウム
2023年10月22日(日)まで、「NAKED 花火アクアリウム」のイベント開催中。期間中は、花火や祭りなどをテーマにした映像と音のプロジェクションマッピングを行い、魚たちの泳ぐ水槽とのアートなコラボが見られます。
アトラクション
遊園地のアトラクションが併設されているも『アクアパーク品川』の特徴。
これは、お馴染み、海賊船の形をした大型のブランコ。
メリーゴーランドもあります。
イルミネーションのトンネルが綺麗な記念撮影スポット。
アートx水槽
プロジェクションマッピングと水槽のコラボはこんな感じです。年間を通して、様々なテーマがあるんでしょうね。
大型水槽、海中トンネル、テーマ別水槽など。売りは、ノコギリエイやナンヨウマンタらしい。
可愛いペンギンたちの水槽。
ザスタジアム
360度どこからでも楽しむ事のできる円形プールでのイルカショー。
光と音、水のアートとイルカたちが織りなす幻想的な雰囲気が楽しめる夜のショーが良さげです。
ジェリーフィッシュランブル
そして、個人的には一番気に入った”クラゲ”の展示エリア「ジェリーフィッシュランブル」。
暗い室内に妖しく光る水槽。天井や壁が鏡になっているので広い空間の中にいるように感じますよ!
水槽の中をゆらゆら漂うクラゲ。しばし、”クラゲ萌え”の時間を楽しみます。
脳からα波が出まくりですね!海で大量発生するクラゲは、見ていてあまり気持ちの良いものではありませんが、ちゃんと管理された水槽の中で、フワフワと浮いているように動くクラゲには、癒されますね!
今回観賞した中で、一番印象に残ったクラゲ。傘の部分の模様がいいですね。
雲のような本体?と細く長い触手が魅力的なクラゲ。水槽へのライトアップが、何だか、未知の宇宙生物のように感じさせます。
SF映画のワンシーンを見ているよう。
照明が切り替わると、雰囲気もガラリと変わります。
照明が凝っているクラゲの展示エリアなので、いい雰囲気の映え写真が撮れると思います。照明に合わせて、癒しを増幅する環境音楽が流れているので、非常に心地の良いゾーンです。
展示エリアに、アルコールドリンクを販売しているカフェバーもあるので、ビールやハイボールを飲みながら、水槽を眺めるのも良いかも知れませんね。
基本情報
・名称:マクセル アクアパーク品川
・住所:東京都港区高輪4-10-30品川プリンスホテル内
・駐車場:あり(有料)
※割引サービスあり
・営業時間:10時~20時
※最終入場19時、詳細確認要
・入場料:高校生以上/2,500円、小中学生/1,300円、4才以上/800円
※2023年9月時点
・HP:https://www.aqua-park.jp/aqua/
・アクセス
-「品川駅」高輪口より徒歩3分