
こんにちは。千葉県銚子市にある『屛風ヶ浦』の散策録です。
高さ20mから60mの断崖絶壁が約10㎞も続く景勝地で、ドーバー海峡の崖に似ていることから「東洋のドーバー」と呼ばれています。海岸線には遊歩道が整備されているので、迫力あるむき出しの地層を見ながらの散策ができますよ!
駐車場

駐車場は広いです。「銚子マリーナ前市有地駐車場」と「銚子マリーナ海水浴場駐車場」がありますがどちらも利用は無料。「銚子マリーナ海水浴場駐車場」のほうが『屛風ヶ浦』遊歩道に近いです。この二つの駐車場の中間に「千葉科学大学専用駐車場」がありますが、ここは利用できませんのでご注意を。
銚子ジオパーク

『屛風ヶ浦』は「銚子ジオパーク」の見どころのひとつ。国の名勝、天然記念物にも指定されている海食崖です。
世界一ちっちゃな水族館

駐車場近く、何とも気になる建物の壁面に描かれた大きな魚の絵。ここはイルカやクジラウォッチングやクルージングを行う会社・銚子海洋研究所が運営する「世界一ちっちゃな水族館」。19坪しかない小さなスペースにウミウシやヤドカリ、ヒトデなど小さな海の生き物が見られます!入館は有料で大人300円。(2025年10月時点)
名洗港海浜公園




駐車場に隣接する「名洗港海浜公園」。夕日を眺めるには最高のロケーションの公園です!草地の向こう側の砂浜がシーズン中、海水浴場になります。
銚子マリーナ

公園からヨットなどが停泊する「銚子マリーナ」を眺めます。

海岸沿いを歩いて『屛風ヶ浦 最東端』へ。
伊能忠敬銚子測量記念碑


途中、伊能忠敬の碑を発見。石碑に”富士山可視東端の地”と彫られていますが、富士山の方位観測のために関東最東端の銚子を訪れたのだそう。
屛風ヶ浦 最東端


『屛風ヶ浦』の断崖が近づいてきました!雄大な景観です。


厄介な雑草セイタカアワダチソウも綺麗な背景だと絵になりますね。
遊歩道



そして崖に沿って続く遊歩道に到着!



ず~っと先までのびる何層もの地層が積み重なった見事な海食崖です。



約300万~100万年前の地層や関東ローム層など、様々な時代の地層が堆積しているのだそう。


いい感じに潮が引いているようなので、断崖前の砂浜におりてみます。


この日は強い風が吹いていたものの、波は穏やかです。静かな朝の砂浜を散歩します。


砂浜にうっすらと残った海水面が鏡のよう。青空と雲を反射して綺麗です!「ウユニ塩湖」を思い出しました!風が止んでいれば、もっとクッキリ反射するかも知れませんね。今回は「銚子ジオパーク」の景勝地『屛風ヶ浦』のご紹介でした。
基本情報
・名称:屛風ヶ浦
・住所:千葉県銚子市潮見町
・電話:0479-22-1544
※銚子市観光協会
・営業時間:見学自由
・駐車場:あり(無料)
※2025年時点
・アクセス
-銚子電鉄「外川駅」から徒歩30分