ぶらりうぉーかー

ぶらりお散歩とプチ旅の参考書です。

【人見神社】東京湾を望む獅子山山頂に鎮座する”眺望抜群”の神社

こんにちは。千葉県君津市にある『人見神社』の参拝録です。
昔、妙見信仰により人々から篤い信仰を受けてきた神社で「人見の妙見さま」とも呼ばれています。小高い山の山頂に鎮座しているので、境内からは「ちば眺望100景」に選定されている東京湾一望の絶景を楽しむことができますよ!

神社駐車場

『人見神社』のホームページによると駐車場は、中腹駐車場、途中坂道駐車場、山頂駐車場があります。上の写真の駐車場は中腹駐車場。40台ほど駐車可能なスペースです。『人見神社』は約70mの人見山山頂に鎮座しているので、中腹駐車場からだと15分ほど坂道を上っていくことになります。しんどい方は本殿横の駐車場が良いでしょう。但し、駐車スペースは数台分なので、満車の場合は中腹駐車場または途中坂道駐車場に停めましょう。
問題は参道の起点である「一の鳥居」側に駐車場がないので、「一の鳥居」から参拝する場合は、一旦、社殿を通り越して、歩いて山の反対側に行くしかありません。

一の鳥居

山を越えて「一の鳥居」に到着。
『人見神社』の御祭神は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすぎのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)。
特に天之御中主神は「妙見さま」とも呼ばれ、北極星や北斗七星を神格化した妙見信仰からきており、天慶3年(940年)、平忠常が上総介として赴任した時、武蔵国より妙見の神霊を上総・下総各地に勧請したのが『人見神社』のはじまりとされています。
昔より、千葉の「二総六妙見」(上総の人見神社、久留里神社、横田神社、下総の千葉神社・印西妙見宮・飯高妙見宮)の1社として崇敬を受けてきたとのこと。

古峯神社

一の鳥居脇に鎮座する「古峯神社」。境内社ですかね。

金毘羅神社

「一の鳥居」を過ぎるとすぐに「金毘羅神社」が見えてきます。

急な石段

「金毘羅神社」の斜め前には、ものすごい急で、なが~い石段!あまりに急なのでビックリしましたが、いい運動になりますよ!但し、下りは転んだら大怪我するかも知れないのでご注意を。

二の鳥居

赤い「二の鳥居」が見えてきたら、その先が「人見山」山頂です。

手水舎

社殿

日本武尊が相模から房総へ向かった時、海上で嵐に遭い、妃の弟橘姫命は自ら海中に身を投じて暴風を鎮め、日本武尊は無事に上総へ。獅子山へ登り、妃を追慕しつつ海路を「不斗(ふと)見そらし給う」たので、「ふとみ」が「人見(ひとみ)山」と呼ばれるようになったと伝えられています。(人見神社ホームページより)

拝殿と本殿を横から。この斜め向かいが駐車場になります。3~4台駐車可能そう。

観音堂

拝殿横には「観音堂」があります。明治の神仏分離により『人見神社』になり、妙見菩薩は「観音堂」に祀られることになったのだそう。

境内社

境内からの眺望(陸側)

「観音堂」の右手が開けており、遠くまで見渡せます。開放感たっぷりの場所です!

展望台・ちば眺望100景

こちらは拝殿・社殿横にある『人見神社』の展望台からの眺め。東京湾一望の「ちば眺望100景」に選定されています。空が澄んでいれば富士山も拝める絶景ポイントです!

東京湾の対岸には横浜・川崎、手前の工業地帯の大きな煙突は富津火力発電所ですね!
「一の鳥居」から急な石段を上っていくのに苦労しますが、境内からの抜群の眺望は疲れを吹き飛ばしますよ!
今回は千葉県「二総六妙見」の1社『人見神社』のご紹介でした。

基本情報

・名称:人見神社
・住所:千葉県君津市人見892
・電話:0439-52-5008
・駐車場:あり
・HP:https://hitomi-jinja.jp/
・アクセス
-JR内房線「君津駅」タクシーで10分
-JR内房線「青堀駅」タクシーで5分