
こんにちは。神奈川県愛川町にある『塩川滝』の散策録です。
県央北部の山や川など自然豊かな環境に囲まれた町にある名所で、「あいかわ景勝10選」にも選ばれています。大きな滝ではありませんが、断崖絶壁を豪快に流れ落ちる滝を目の前で見ることができますよ!マイナスイオンに溢れた場所で、駐車場から滝までは3分ほどの近さです!
飛龍橋


Google-Mapだと、このあたりが「塩川滝駐車場」と案内されました。と言うかGoogle-Mapでは、この橋の先の道は表示されないんですね。ホントにこの先に駐車場があるのか…と思いましたが、この「飛龍橋」を渡って先に進んで大丈夫です!ここに至るまでの道、駐車場までの道は狭いのでご注意。
仮設トイレ

「飛龍橋」の近くに愛川町の観光キャラクター「あいちゃん」の仮設トイレがあります。『塩川滝』から歩いて来れる距離です。
八菅修験ハイキングコース

かつて関東地方の有数の修験道の霊場であった八菅山「八菅神社」をめぐるハイキングコースも、このエリアの観光としておすすめ。修験道の開祖といわれる役小角や行基が峰入り修行を行ったといわれています。
なお「八菅神社」については、過去記事をご参考に↓


先程の「飛龍橋」から川を右手に見ながら進むこと200mほどで駐車場です。「青もみじ」が綺麗でした!
塩川滝駐車場

道は未舗装の広場に突きあたり、ここが駐車場になります。最大で10台ほど駐車可能なスペース。ここから『塩川滝』まですぐですよ!

駐車場の隅には小さな祠。
川遊び

駐車場から川に下りることができます。木々が生い茂っていて、直射日光が遮られているので、この猛暑の中でもひんやりと涼しいです!川遊びに最高の場所ですね。BBQは禁止されていますのでご注意を。ここから滝は見えませんが、数十メートル先にあるのでゴォーっと流れ落ちる音が聞こえてきます。



あいかわ景勝「塩川滝飛沫」の碑の横にある橋を渡ります。

724年~729年の神亀年間、奈良東大寺の別当良弁(べっとうろうべん)僧正がここに清流権現を祭ったと伝えられているようです。ここは滝修行の場所で、八菅山修験の第五番行所だったとのこと。滝がご神体だった頃があったんですね!
塩川神社

橋を渡り、突き当りを右、石段を少し上ったところに「塩川神社」があります。御祭神は天照大神、緋龍大権現、青龍大権現のようですね。
もともとは、大日孁尊(おおひるめのみこと)を祀った清滝権現と高龗神(たかおかみのかみ)と闇龗神(くらおかみのかみ)を祀った飛滝権現が、明治元年の神仏分離令の後、ひとつになり『塩川神社』になったとの事。

「塩川神社」参拝後、滝に向かう遊歩道から橋のほうを振り返ると、こんな景色が広がっていました。秋の紅葉の時は綺麗でしょうね~!何とも癒される風景です。
龍神橋



川沿いの遊歩道を進んでいくと、赤い橋が見えてきます。これは「龍神橋」と呼ばれる”滝見台”なんですね!

”落石注意”の看板。まわりを崖に囲まれた場所なので崖面にはネットが張られています。ちょうど、駐車場に着いた時も”カーン”って金属音が聞こえましたが、橋の手すりへの落石だったのだろうか。

早速、”滝見台”を上っていきます!


これ、落石ですよね?しかもかなり大きいです…。こわ~!注意して滝の観賞せねば。

これは橋の途中から振り返った写真ですが、ホント谷が深いです!


右手に滝が見えてきました!かなり近くまで寄って見れますよ!
塩川滝

滝幅4m、落差約15m。この日は数日前に雨が降ったせいか大迫力の水量!



ものすごい勢いで滝つぼに流れていきます。

塩川大神の碑がありました。緋龍大権現、青龍大権現と刻まれていますね。

今回は『塩川滝』のご紹介でした。やはり、猛暑日が続く夏と紅葉時期の”滝見”がおすすめ。マイナスイオンいっぱいの自然の中で、リフレッシュされてはいかがでしょうか!
基本情報
・名称:塩川滝
・住所:神奈川県愛甲郡愛川町半原
・電話:046-285-2111
※愛川町観光協会
・駐車場:あり(無料)