
こんにちは。茨城県潮来市にある『二本松寺』の参拝録です。
「あじさいの杜」と名付けられた40,000㎡の境内には、シーズン中100種10,000株の紫陽花が開き乱れます。始まりはご住職夫妻が育ててきたアジサイが、年とともに植樹数・品種が増えていき、今では大規模な「あじさいの杜」になったんですね!
駐車場

『二本松寺』の駐車場は広め。100台以上は駐車可能かと。
あじさいの杜入口

駐車場の反対側に期間限定の「あじさいの杜」入口があります。毎年「あじさいまつり」が開催され、それに合わせて「あじさいの杜」が一般開放されるようです。2025年は5月31日(土)から6月30日(月曜)まで。開花状況により変更になる場合もあります。入山は境内施設整備金として有料で、一般400円、中学生以下は無料です(2025年時点)

「あじさいの杜」は、山の斜面に植樹されているので散策路は上り坂。なので、こんな杖も用意されています!
農道

入口から坂道を100mほど下っていくと農道に出ます。田んぼの向こう側に見えるこんもりした森が「あじさいの杜」です。


農道沿いには色とりどりのアジサイが植樹されています。

あじさいの花の上に小さなカエルを発見!最初、誰かが置いた作り物かと思いましたが、つついてみたら、ぴょーんと跳ねてビックリ!
あじさいの杜

農道を100mほど進んでいくと「あじさいの杜」に到着。ここからは上り坂になります。



小山の斜面に色々な種類のあじさいが植樹されています。

小山の斜面がアジサイの庭にようになっているんですね!
わらべ地蔵


あじさいの中に小さなお地蔵さんを発見!「杜太郎」という名前なのだそう。




珍しいアジサイがたくさん植樹されています。

「あじさいの杜」をずっと上っていくと「本堂」の横に出ます。ここが「あじさいの杜」の出口。一方通行なので、こちら側から「あじさいの杜」には入りません。
水戸光圀公お手植えの槇

境内の説明板によると、元禄4年(1691年)水戸光圀公が本堂の改築寄進したときに、お手植えされたといわれる「槇」。
さて「あじさいの杜」散策は終了。お寺をお参りします!
手水舎


アジサイでいっぱいの花手水。涼し気ですね!




手水舎のまわりに飾られた”カエルとアジサイ”の置物が可愛らしいです!これも祭り期間中の見どころですね!

今朝摘んだばかりの紫陽花の花手水かな。

鐘楼らしき建物の階段にも何やら飾り付けされています。


ここにもカエルさんがいますよ!
享保の延命菩薩半迦

悟りを開こうと瞑想しつつも、救いを求める人がいたら、すぐに行けるように片膝を立てている珍しい地蔵菩薩。
本堂


『二本松寺』は天台宗のお寺で、山号は羽黒山、本尊は薬師如来です。
平安時代、天長年間(824年)、慈覚大師円仁によって創建されたと伝えられています。

本堂階段の両側には珍しいアジサイが陳列されています。



どのアジサイも変わった品種です!真ん中の青いアジサイは「卑弥呼」という名前なんです。


つるし雛みたいな”アジサイの飾り”。これいいですね!最初見た時は肉まんかと思いましたが、赤い品種のアジサイですよね。




寺務所に飾られていたアジサイの工芸品。これは紫陽花の咲く期間限定で飾っているのかな。

今回は『二本松寺 あじさいの杜』のご紹介でした。
あじさい祭りの期間中には数万人が訪れるスポットですが、潮来市で有名な「水郷潮来あやめ園」のハナショウブの見頃とアジサイの見頃が重なるタイミングがあるので、参拝とあじさい&花菖蒲の観賞に行かれてはいかがでしょうか!
基本情報
・名称:二本松寺・あじさいの杜
・住所:茨城県潮来市堀之内1230
・電話:0299-64-2263
・開催期間:潮来あじさいまつり期間中
※2025年は5/31~6/30
・開門時間:9時~16時
・入山料:400円(中学生以下無料)
※2025年時点
・駐車場:あり(無料)
・アクセス
-JR「潮来駅」からタクシー約15分