ぶらりうぉーかー

ぶらりお散歩とプチ旅の参考書です。

【神場山神社】ハサミで厄を断ち切る神社

こんにちは。静岡県御殿場市にある『神場山神社』の参拝録です。
「じんばやまじんじゃ」と読みます。”神場の山の神さん”とも呼ばれており、厄を切る神社として知られています。病気・悪縁を断ち切り、良縁を招くご利益があるとされていますが、面白いのは、ハサミで厄を断ち切る神社なんです!

周辺案内図

場所的には東名高速道路「御殿場IC」から車で15分ほど。西御殿場ゴルフクラブというショートコースに囲まれた場所に『神場山神社』はあるのですが、Google-Mapではゴルフ場は閉業の表示になっているので、現時点は営業してないのか知れませんね。

一の鳥居

車での参拝の場合、目的地を「神場山神社駐車場」にしてGoogle-Mapに案内してもらうと、「一の鳥居」から入るルートではなく、車で通っていいのか、どうなのか迷ってしまう”あぜ道”になってしまうのでご注意。行けなくはないのかも知れませんが躊躇する道でした…。Google-Mapで目的地を設定する場合は、御殿場市神場の「一の鳥居」または「護國碑」が良いかと。

駐車場

「一の鳥居」から500mほど進んだ突き当りに神社の駐車場があります。舗装されてない砂利の駐車場ですが、かなり広い!初詣の時には車でいっぱいになるのかな。

御祭神は大山祇命。今から約900年余り前に京都から守護神としてお迎えしたのが起源と伝えられているとの事。地元の方々に愛されているんでしょうね。

二の鳥居

扁額に「山神宮」と彫られている「二の鳥居」をくぐります。

参道

参道は一旦、階段を下った後、再び上って社殿前に辿り着くルート。

御神木・よろこぶの木

幹の根元に大きなコブがあるサワラの御神木。このコブを3度撫でて、その手で自分の瘤を撫でると諸病や諸々の癌を治してくれると昔から伝えられているようです。現在は「よろこぶの木」と命名されています!

御神木の隣には、小さな絵馬掛け処。

御神木の向かい側、参道沿いには池があります。”神池”かな。

参拝したのは5月上旬、池のまわりの新緑が綺麗でした!

新緑がいい感じで見入ってしまいますが、紅葉の時期も見てみたいですね。

再び階段を上り、社殿へ向かいます。階段の途中から振り返るとこんな感じ。いい雰囲気の参道です。

社殿が見えてきました。

三の鳥居

広い境内ではありませんが、森に囲まれた静かな場所です。

手水舎

社殿

小さな神社ですが、社務所には神場地区の役員の方が毎日交代でいらっしゃるとの事。

奉納されたハサミ

拝殿横の建物には、奉納バサミが並べられています。やたらと大きな「糸切りハサミ」が目を引きますね。『神場山神社』には変わった風習があるようで、神社で受け取ったハサミを枕の下に置くと、病気が治るといわれ、病気が完治したらひとまわり大きなハサミを返すのだそう。

御神水

社殿の左奥に御神水が流れ出ています。体の中の邪気を取り除いてくれるといわれているようです。

境内から少し下った場所にも「御神水」がありました。井戸?かな。

おみくじ結び処

藤棚から吊り下げられたヒモに皆さんおみくじを結んでいますね。藤の花が咲く5月上旬は境内が華やかになります。境内には藤の木が何本かあり、中には樹齢250年もの古木もあるのだそう。藤は「不死」と読めることから縁起が良いといわれたり、魔除けや厄除けの効果があるともいわれているんですね。

今回はハサミで厄を断ち切る『神場山神社』のご紹介でした。
御殿場・裾野観光の際は、ぜひ立ち寄ってみて下さい!

基本情報

・名称:神場山神社
・住所:静岡県御殿場市神場1138-1
・駐車場:あり
・アクセス
○電車&タクシー
-JR御殿場線「御殿場駅」からタクシー15分
○車
-東名高速「御殿場IC」から約15分