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ぶらりお散歩とプチ旅の参考書です。

【京都 晴明神社】陰陽師・安倍晴明公を祀る神社~五芒星のパワースポット

こんにちは。今回は、京都市上京区にある『晴明神社』の参拝録です。
映画でも話題になった平安時代の陰陽師・安倍晴明が御祭神。「魔除け」「厄除け」にご利益があるといわれており、晴明公の屋敷跡に創建された神社です。

一の鳥居

「堀川通」沿いに立つ「一の鳥居」。扁額には五芒星の社紋が描かれています!世界的には「ペンタグラム」として知られている”魔除け”の印ですね。

旧・一條戻橋と式神石像

『晴明神社』の近くに「一条戻橋」と言う平安京造営の頃に建造、今日までに何度も架け替えられているのですが、現在も当時と同じ場所に架けられる歴史ある橋があります。『晴明神社』の境内にある「旧・一條戻橋」は平安時代の頃の「一條戻橋」のミニチュア版で再現したもの。
橋の横に置かれている石像は、陰陽師が操る鬼神「式神」。晴明公が、この地に住んでいた頃、晴明公の奥さんが式神の存在を怖がっていたので、普段は「一條戻橋」の下に封じ込めていたと伝えられています。

「旧・一條戻橋」の先に大きな狛犬。何故か一対ではなく、一体だけです。

二の鳥居

細い裏通りを挟んだ向こう側に「二の鳥居」があります。「二の鳥居」の扁額も立派ですね。鳥居の先にある門が「四神門」。参拝時間9時~となっていますが、早朝は「四神門」が開いてないかも知れませんね。小さい境内なので、所要時間も20~30分ほどあれば、じっくり参拝できるかと思います。

社号標と狛犬

手水舎

晴明井

手水舎の手前に晴明公が念力により湧き出させた井戸「晴明井」があります。よ~く見ると「五芒星」がデザインされた五角形の石の一部に水が流れ落ちる部分があり、地面には干支の方位板が造りこまれています。これは水が流れ落ちる方角は、その年の恵方で、毎年、立春の日に変わる恵方に合わせて「五芒星」の向きを変えているようです。

拝所・本殿

『晴明神社』の創建は寛弘4年(1007年)。応仁の乱の後、度重なる戦火により社殿が荒れ果てたままの時代が長く続いたとの事。その後は氏子が中心となり整備が行われ、1950年に「堀川通」に面する創建当時に境内があった場所まで拡張されるなど復興が進みました。

安倍晴明公像

そして、拝所に向かって左側には安倍晴明の坐像。衣の下では印を結んでいるのだそう。結界を張っているのだろうか。

厄除桃

安倍晴明の坐像の反対側には「厄除桃」。陰陽道においては魔除け・厄除けの果物なんですね!参拝の際には桃を撫ででご利益アップを願います。

末社・斎稲荷社

稲荷神社と他2社が祀られている末社。齋稲荷社の、齋(いつき)と言う文字は、お稲荷様が齋院(賀茂神社に仕える斎王がおこもりする場所)にあった事に由来するとの事。安倍晴明は稲荷様の生まれ変わりとする説があり、稲荷信仰と習合されることがあるようで、お稲荷様と縁が深いんですね。

顔出しパネル

授与所近くにある顔出しパネル。「式神」と記念撮影ができますよ!

カラフルな「晴明みくじ」と五芒星の「五行みくじ」。

今回は五芒星のパワースポット『晴明神社』のご紹介でした。京都市内の神社めぐりにおすすめしたい社のひとつで、参拝の後は、何となく印を結びたくなりました!

基本情報

・名称:晴明神社
・住所:京都府京都市上京区清明町806
・電話:075-441-6460
・参拝時間:9:00~17:00
 ※授与所は16:30まで
・駐車場:あり(コインパーキング)
・アクセス
-烏丸線「今出川駅」徒歩13分
-JR「京都駅」阪急「烏丸駅」地下鉄「四条駅」よりバス
 →「一条戻橋・晴明神社前」下車 徒歩すぐ