ぶらりうぉーかー

ぶらりお散歩とプチ旅の参考書です。

【偕楽園(不動の滝)】豪快に流れ落ちる滝がある”穴場的観光スポット”

こんにちは。静岡県裾野市にある『偕楽園』のご紹介です。
場所的には御殿場線「裾野駅」から徒歩15分ほど。梅園で有名な水戸市の庭園「偕楽園」と同じ名前なのですが、こちらの『偕楽園』は地域の普通の公園…。なのですが、見たところ何の変哲も無さそうな園内の奥には、落差10mほどを流れ落ちる、なかなか見応えのある滝があるんです!裾野観光の穴場的場所と言えるのかも知れませんね。

偕楽園専用駐車場 入口

駐車場は2ヶ所ありますが、「偕楽園専用駐車場」が広くて停めやすいかと。ただ駐車場の入口が非常にわかりづらい…。入口に車の進入禁止のような石のポールが建てられており、「偕楽園専用駐車場」の看板があるのですが、入っていいのかどうなのか躊躇してしまいます。ポールとポールの隙間をすり抜けて行ってOK。抜けた先にすぐ駐車場がありました。

わりと広めの駐車場。

駐車場に隣接した芝生広場の奥に滝が流れています。

園内を流れる川沿いの遊歩道を進んで行くと…。

川に架かる橋の向こうからゴォーっと滝が流れ落ちる音が聞こえてきます!

不動の滝

ど~んと姿を現した落差10mほどの滝。駐車場から1~2分です。「不動の滝」という名前が付けられているのですが由来は後ほど。水量の多い時期ではないのですが流れ落ちる様は大迫力です!まずは橋の上からじっくり観賞。

もう一つの橋を渡って、滝のすぐそばまで行ってみます!

ここは遊歩道ではありませんが、大きな岩と岩の裂け目のような部分を通ると滝の間近まで行けますよ。足場が悪いので注意です。

いやぁ~、大迫力!目と鼻の先まで寄ることができます!気持ち良いマイナスイオンが降り注ぎ癒されますよ~。

溶岩流によって形成された断崖を流れ落ちる眺めは壮観。まさか小さな公園にこんな滝があるとは思いませんよね。

滝壺付近から先程渡った橋を眺めます。

場所を変えて、今度は滝に向かって左側の少し小高い場所にある休憩スポットから滝を観賞。滝の音を聴きながら、まったりできるいい場所です。

少し斜め上から眺める滝もいい感じ。

さらに遊歩道を上って行きます。

偕楽園案内板

階段を上った先には『偕楽園』のもうひとつの入口と駐車場。説明板によると、昭和33年に地元の方により開放された後、裾野市が管理し公園の形にしたらしい。この時に『偕楽園』と命名されたようです。

不動堂

この建物が「不動堂」。建物前には乗用車数台分ほどの駐車場もあります。このお堂の後ろあたりから「不動の滝」が流れ落ちているんですね。この中に不動明王が祀られていると説明板には書かれていましたが、中を覗いてみると机や椅子や生活用品などが置かれていました。現在はお堂ではなく、地域の集会所兼倉庫的な使い方をしているのかも知れませんね。

お堂の近くには戦没者の碑がありました。

お堂の後ろには川辺に下りられる階段があります。

ここが「不動の滝」の真上で、すぐ先が断崖です。お堂は右側にあります。

今回は裾野市『偕楽園』の園内を流れ落ちる「不動滝」のご紹介でした。
なお周辺にも、「不動の滝」と同じく溶岩の断崖を流れる滝や溶岩で出来た小さな丘「溶岩塚」、溶岩流跡を流れる地下水が湧き出る「湧水群」など、大昔の富士山の噴火によって形成されたスポットがたくさんあります。以下の記事も、この界隈の観光の際のご参考に!

基本情報

・名称:偕楽園(不動滝)
・住所:静岡県裾野市茶畑665
・電話:055-995-1852
 ※裾野市役所
・開園時間:見学自由
・駐車場:あり
・アクセス
-御殿場線「裾野駅」徒歩15分