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【生田緑地】絶景のメタセコイア林とモミジ・カエデの紅葉~川崎のおすすめ紅葉スポット散策

こんにちは。川崎市多摩区にある『生田緑地』の紅葉狩りレポートです。
川崎市最大の都市公園である『生田緑地』は緑豊かな多摩丘陵の一角にあります。秋はメタセコイア林とモミジ・カエデの紅葉が魅力的な公園で、紅葉スポットとして広く知られてはいないものの”隠れた名所”と言えるのかも知れませんね。園内には「岡本太郎美術館」や「川崎市立日本民家園」などの美術館・博物館もあり、近隣には「藤子・F・不二雄ミュージアム」もある見どころ満載の場所なんです!

生田緑地 東口入口

『生田緑地』の駐車場は主に東口と西口の2ヶ所。今回は東口駐車場に停めました。公共交通機関でのアクセスの場合は、小田急線「向ケ丘遊園駅」が最寄り駅で、徒歩約13分ほど。

東口ビジターセンター

『生田緑地』の総合案内所で、四季折々の豊かな自然や緑地内の施設の紹介をしています。利用は無料。2階にはお弁当など飲食にも利用できる休憩スペースがありました。

案内図

『生田緑地』の全体図はこんな感じ。標高84mの枡形山をはじめとした山あり、谷ありの起伏に富んだ地形はミニ・トレッキングにはぴったりです。今回は、東口から入園し、「中央広場」を経由して「奥の池」と「岡本太郎美術館」周辺を散策後、最後に枡形山山頂にある展望台を目指します。

「中央広場」手前の紅葉スポット。しょうぶ園のあるあたりです。12月10日時点、見頃でした!

園内に点在するモミジやカエデが綺麗に色づいています。ふと、モミジとカエデの違いって何だろうと思い調べてみると、植物学上の分類はみな「カエデ属」なのだそう。英語だと「maple」という表現だけなのに、日本では人の手のような、葉っぱの切れ込みが深いものを「モミジ」、カエルの手に似ているほうを「カエデ」と呼ぶらしいのです。いずれにしても「モミジ」は日本特有の呼び方なんですね。

中央広場とメタセコイア林

「中央広場」の向こう側に見えるのが秋の『生田緑地』最大の見どころである「メタセコイアの林」。

SLと昔の客車

「中央広場」には、昔懐かしいSLやレトロな客車が展示されています。

「雲・空・音・竹・人間」

多田正美 作

「中央広場」の端にパブリックアート発見。鏡面仕上げの四角柱の各面に何かが描かれています。作品タイトルにヒントがありそう。

メタセコイア林

メタセコイアの林の中の散策路を進んでいきます。見上げると木々の隙間から見える青空が綺麗です。

林の中に点在する色づいた木々をまったりと紅葉狩り!

奥の池

林の奥には「奥の池」と呼ばれる小さな池がありますが、ここも『生田緑地』のおすすめ紅葉スポット。池のまわりのモミジが綺麗ですよ~!

岡本太郎美術館

「メタセコイアの林」を抜けると「川崎市岡本太郎美術館」が見えてきます。川崎市は岡本太郎生誕の地ということで1999年に開館。

ミュージアム

美術館の入口。丘陵地の地形を生かした建物のデザインですね。開催する企画展により入館料は異なりますが、一般1,000円ほど。(2024年時点)

カフェテリアTARO

美術館併設のカフェ「カフェテリアTARO」。美術館に入館しなくても利用可能。店内の椅子やコーヒーカップなども”岡本太郎仕様”になっていますよ!

「樹霊」

カフェの外にある池に設置された作品。天気の良い暖かい日は、オープンテラス席でお茶しながら間近で作品鑑賞するのも良さげ。

「母の塔」

美術館のシンボル的な存在である「母の塔」。高さ30mもある巨大パブリックアートです。「岡本太郎美術館」館内については、以下の記事もご参照下さい↓

日本民家園

『生田緑地』にある古民家の野外博物館。入園は有料で一般550円(2024年時点)。ここも過去記事があるので興味ある方は、以下ご参照下さい↓

枡形門

「中央広場」から急な坂道を10分ほど上り、標高84mの枡形山山頂に到着。鎌倉幕府が開かれた頃、稲毛三郎重成が枡形山を山城としたと伝えられています。

枡形山展望台

都心や多摩川周辺の景色が360度楽しめる展望台。展望フロアまでは、階段のほかにエレベーターもありバリアフリー対応になっています。

展望台からの眺めはこんな感じ。展望台の手すりの柱には方角を示す十二支の像がつくりこまれていました。ちょっと気になり何枚か写真を。

今年の来年の干支の龍と蛇。

他の干支たち。

遠くに「東京スカイツリー」も確認できます!それにしても『生田緑地』は緑豊かな場所にあると改めて実感しますね。

美術館、博物館のある緑地公園なので、紅葉狩りに加えて施設見学するのがおすすめの散策です。なお『生田緑地』には春と秋に公開される「ばら苑」もあり、毎年多くの方が訪れます。2024年のバラ苑の様子は、以下の記事をご参照下さい↓

基本情報

・名称:生田緑地
・住所:川崎市多摩区枡形7-1-4
・電話:044-933-2300
   ※東口ビジターセンター
・開園時間:見学自由
   ※東口ビジターセンター,西口サテライトは8:30~17:00(年末年始は休館)
 ※「川崎市立日本民家園」「岡本太郎美術館」等施設詳細については各ホームページご参照
ホーム|川崎市立日本民家園
ホーム|川崎市岡本太郎美術館

・駐車場:あり(有料)
・HP:生田緑地公式ホームページ
・アクセス
-小田急線「向ケ丘遊園駅」徒歩約13分
-JR南武線「登戸駅」徒歩約25分