こんにちは。今回は神奈川県横浜市金沢区の『横浜ベイサイドアリーナ』に隣接する「ユニクロPARK」と「三井アウトレットパーク」の散歩録です。
場所的には本牧にある「三渓園」と「八景島シーパラダイス」の中間のあたりに位置しており、大規模なマリーナとして知られています。
横浜ベイサイドマリーナ
何隻のヨットが停泊しているのかはわかりませんが、日本最大級との事らしく、アジア最大級のマリーナと紹介されているものもありました。
船のオーナーなど、関係者が出入りするゲート。何ヶ所かあるのですが、看板のデザインが皆違うんですね。上の写真も3枚とも違うゲートです。
マリーナの手前にある広場が「横浜ベイサイドマリーナ親水公園」。
カッコいいクルーザーやイラストが可愛い小型船を見ながら、マリーナ沿いをまったりと散歩します。
スタバやコーヒーショップが入る建物。お店の前にはボードウォークが設けられています。ヨットを眺めながらコーヒーを飲んで、ゆったり過ごしたい場所です。出来れば、平日が良いかも知れませんね。
「横浜ベイサイドマリーナ親水公園」はこんな感じ。遠くに見える建物が「三井アウトレットパーク」と「ユニクロPARK」です。
ずら~っとベンツが並んでいる向こう側にある「ユニクロPARK」に向かいます。
ユニクロPARK
「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」に隣接した3階建ての「ユニクロPARK 横浜ベイサイド店」。同じ建物の中に「ジーユー」も入っています。面白いのは建物の屋上が公園になっている店舗なんですね!
ボルダリングやすべり台など子供が喜びそうなものがいっぱい。「PLAY」がコンセプトの店舗づくりを目指したのだそう。
「公園開放中」の看板。お店が閉まっている間も公園は出入り自由そうですね。
「ユニクロPARK」の正面は『横浜ベイサイドアリーナ』。先程のクルーザーが停泊しています。気持ち良い眺めです!
これはクライミングかな。
これはジャングルジムですね。
ちょっと変わったベンチ?
「ユニクロPARK」屋上から、隣接する「三井アウトレットパーク」を眺めます。
三井アウトレットパーク
2020年に全面リニューアルオープンした「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」。
リニューアルオープンから、まだ3年程しか経っていないので、随分と小綺麗な印象。三井不動産グループは施設の開発力がスゴイですね。大型の複合商業施設は「ららぽーと(LaLaport)」で、中規模クラスが「三井アウトレットパーク」。
中庭の雰囲気はこんな感じ。
中庭には子供用?のボルダリングのウォールもありました。
ボルダリングの石の事を「ホールド」と呼ぶそうですが、よく見ると恐竜やカタツムリなど色々な種類がありますね!
フードコートとフードマーケットのこの看板。トリス・ウイスキーの「アンクルトリス」がいますね。作者の故・柳原良平氏は、船が大好きな事から横浜に移り住んだ方で、横浜ゆかりのイラストレーターです。
晴れている日に停泊しているヨットやクルーザーを眺めながら散歩して、まったりしたい所ですが、週末は混みそうですね。店舗がオープンする前に散策して、開店と同時にちょっとお買い物、コーヒーでも飲んで休憩したら撤収…作戦的には、こんな感じが良いかも知れません。
基本情報
・名称:横浜ベイサイドマリーナ
・住所:神奈川県横浜市金沢区白帆1
・電話:045-776-7590
※三井アウトレットパーク横浜ベイサイド
045-775-4446
※ユニクロPARK
045-350-5057
・駐車場:あり(有料)
※三井アウトレットパーク駐車場利用の場合は
割引サービスあり
・アクセス
-横浜シーサイドライン
「鳥浜駅」から徒歩5分