こんにちは。今年も春の『里山ガーデンフェスタ』の散策に行ってきました。
『里山ガーデンフェスタ』とは「横浜動物園ズーラシア」に隣接する丘の斜面を利用した大規模な花壇「里山ガーデン』で行われる花のフェスティバルで、毎年春と秋の年2回開催されます。
2023年春「里山ガーデンフェスタ」
『里山ガーデン』のある公園の正式名称は「横浜動物の森公園」。「横浜動物園ズーラシア」も公園の施設なんですね。車でのアクセスの場合は、ズーラシア北門駐車場を利用する事になります（有料）。
なお、2023年春の『里山ガーデンフェスタ』開催期間は、5月7日（日）まで。
開園時間は9時30分～16時30分、入場は無料です。
東入口付近
今回は、東口入口から公園に入り、正面入口広場に立ち寄った後、大花壇に向かいます。昨年同様、広い谷戸には、GWに向けて鯉のぼりが飾り付けられていました。
フォレストアドベンチャー横浜
正面入口広場に向かう森の中に「フォレストアドベンチャー」があります。日本各地に展開するフランス生まれのアウトドアパークです。これ、大人でも面白そうですよね。
ガーデンベア
『里山ガーデン』は「ガーデンネックレス横浜2023」の会場のひとつ。マスコットキャラクターのガーデンベアも健在。
ウェルカム・ガーデン
「大花壇」へ行く前に「ウェルカム・ガーデン」を見学。結構ゴージャスですね。
今年も木を剪定してつくったワンコ？がいました！
大花壇
そして「大花壇」に到着。今年のテーマは”白”でしょうか？白色を中心とした花々が丘に咲き誇っています。デッキからの眺めは最高です！
横浜市最大級10,000㎡の大花壇。
調べてみると、2023年春のテーマは「爽快の丘-Pure White Garden-」なのだそう。
植えられている花々は100品種以上。
チューリップも白を中心に、パステルカラーの品種をたくさん植えていますね。
昨年は原色系が多いゴージャスな花壇だったように記憶していますが、今年は、爽やかな雰囲気が印象的。
初夏の太陽の光が反射して、眩しいくらいの”白い世界”。
横浜市限定のチューリップで「ラバーズタウン」と言う花弁の上部にフリルが入った、咲きながら白からピンクへと色が変化していく品種があるらしいのですが、このチューリップなのかな。
「ガーデンネックレス横浜」の会場としては、最も大きな花壇を楽しめる『里山ガーデンフェスタ』。開催期間中は、スタンプラリーを行っており、参加すると「動物園ズーラシア」の平日入場料が半額になったりと、色々と特典があるようです。
基本情報
〇2023年春 里山ガーデンフェスタ
・開催期間：2023年3月25日(土)～5月7日(日)
・営業時間：9時30分～16時30分
・入場料：無料
・場所：里山ガーデン
（よこはま動物園ズーラシア隣）
・駐車場：よこはま動物園ズーラシア利用（有料）
・アクセス
〇JR横浜線/市営地下鉄
・『中山駅』下車、バス20分
〇相鉄線
・『鶴ヶ峰駅』下車、バス20分
・『三ツ境駅』下車、バス20分
※「よこはま動物園」バス停下車
里山ガーデン正門入口まで徒歩または無料シャトルバス（無料シャトルバスはイベント期間内運行）
